山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

映画に出たいひとのためのワークショップ

7月にワークショップなるものをやることになりました。

えっと、それってなんだろう…って自分も思っているところなんですが、友人の映画監督・高原秀和さんが、6月から映画監督によるワークショップというのを主催されていて、自分も参加することになりました。

テーマは監督と役者を結びつける…みたいなことで、映画に出たい、役者になりたい、もっと芝居がしたいという方に申し込んでもらって、いろんな監督と芝居をしたり、映画のワンシーンをやったりする…というもの。私の他のメンバーは、井坂聡さんやら広木隆一さんやら、ベテランの監督さんばっかりなんですけど、「女性監督がいてもいいんじゃないか」という高原さんの気楽な誘いに乗ってみました。

最近は、書き物ばっかりで、演出をやっていなかったので、久しぶりに楽しみです。自分の映画の脚本を使ってみようかな…とか、全然違うものを試してみようかなとか、いろいろアイデアも浮かびます。

役者志望の方、興味を持たれた方は、下記をご覧くださいませ。申し込みもそこからできるようです。
「ディレクターズ・ワークショップ」


ということで、今日は、このお知らせでした。

よろしくお願いします。