山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

舞台「空中ブランコ」

今日は、名古屋まで舞台「空中ブランコ」を見に行ってきました。

御園座という由緒正しそうな立派な劇場でした。名古屋は、かつてCBCの番組をやっていたことがあり、その頃、何度か訪れましたが、いやー久しぶりで、すっかり近代的なビルだらけになっていました。(当たり前か)。でも、ひとは圧倒的に少なくて、のんびりしているように感じました。

満席の客席にて、宮迫博之さん、佐藤江梨子さんの、おかしな精神科医&看護師が登場。本物のサーカスみたいなシーンもいっぱいある、賑やかな舞台でした。佐藤江梨子さん、抜群のプロポーションで、舞台映えしてました。登場するたびに客席が沸いておりました。

20分の休憩があったので、ロビーに出ると、甘栗とか芋キンツバなるお菓子やらいろいろ売っていて、ちょっとお祭りみたいで、物珍しかった。ついつい買ってしまった。甘栗、うまかった。

日頃、小劇場系の芝居に行くことが多いので新鮮でございました。

その後、東京に戻り、大学時代の友人が結婚したので、そのお祝いの会へ。NYで知り合ったという国際派カップル。愛し合っている感じがあふれていて、なんだか、こちらまで嬉しくなる。ひとがひとを大切に思っているところを見るのは、いいものです。恋とはよきものだなあ、やっぱり。

久しぶりに、大学の頃の友達と会えて楽しかった。遅れていったので、ちゃんと話せないひともいたけど、顔を見るだけでもなんだか、いいもんです、古い友達ってやつは…。

明日から、また新しい一週間か。いろいろ秒読みな感じで仕事しております。