山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

幸せの分量。

なんというか、わりと、かなり、幸せである。

それは、今やっていることがみんな自分の好きなことで、楽しいことだからだ。
小説を毎日書いて、自分の映画の準備をする。これ以外にこの世に楽しいことがあるだろうか。
ない。
わたしの場合、ない。これで充分幸せ。

もちろん、日々、心している。幸せがそんなに長く続くはずがない。完成した小説は、没になるかもしれない。映画は途中でぽしゃるかもしれない。すでに、重い病気に冒されているかもしれないし、明日、空から隕石が落ちてきて下敷きになるかもしれない。が、今は幸せ。そして、今のところ、目の前のことを一生懸命やるだけだ。それ以外に方法ないし。

浮かれてんじゃねーよ!と思われるかもしれない。すみません、やや、浮かれています。

少し残念なことがあるとしたら、bsジャパンでやっている「美しい男性」という番組が見たいけど、うちのテレビはアナログなので、見られないことであった。テレビ買えよ!つうことなんですが、ついでに、録画できるようになりたいなー。と、望みは小さいぞ。