山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

映画を愛する友人。

気づくと、また、新しい一週間が始まっている。

すでに一月は残すところあと一週間である。え?ホントに?…いかん、いかん、時の過ぎゆく早さについて行っていない模様。待ってくれ、一月。あと三週間くらい一月でいてもらうわけにはいかんのか。だいたい、まだ、08年であってほしかった。そうすれば、いろいろ間に合って…。

そんな話はともかく、今日は、友人のブログをご紹介します。大学で8ミリ映画を作っていた頃からの友人、小林誠一郎氏が、映画に関するブログを始めました。映画に寄せる愛たっぷりの映画評のようです。ぜひ、いってみてください。

小林誠一郎の映画ブログ「観客席から」

このひとはですねー、映画生き字引のように、いろいろ詳しく、しかもちゃんと記憶しているので身近にいるととても便利です(失礼だろうが)。ちょっとわからないことがあると、教えてもらえるので、助かっております。日本の俳優さんたちにも詳しいし。

そんなわけで、小林氏もわたしの映画のpとして、力をお借りしておりまする。
さて、どーなることやら。まずは、一月がもう少し長引くことを祈りつつ。仕事しろ、仕事!です、自分。はい。

今夜の夜食は、ショートケーキでした。アンリ・シャル・パンティエの。この店、神戸が本店だったと思うけど、今を去ること10年以上前、まだ、この店は東京に進出していなくて、神戸ロケのとき、「この店のケーキが食べたい!」とさる制作部さん(いろんな場所を探したりする仕事のひとびと)に言いました。すると制作部さん、
「もう一度店の名前を教えてください」と言います。
「アンリ・シャル・パンティエです」
その制作部さん(男、おじさん)は、すご~く喜んで、
「わかりました、アンリ・シャル・パンティーですね」と言い間違えてました。
その後もずっと、「監督は、パンティーのケーキが好きなんですよね」と何度も言われたことを今、思い出しました。懐かしいような、しようもない思い出でした。

他にないのか、ショートケーキの思い出が…。