山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

鏡のなかの彼女。

あたらしい月曜日。あたらしい一週間。

最近、ずっと早起きして働いている。やや、慣れた感じ。早く起きると…と言っても、9時ごろだけど…一日が長い。夕方になると眠くなってしまうよ。とほほ。

春から初夏へ向かう途中って、気持ちの晴れ晴れする、前向きな状態のはずなのに、どーも、あんまし気分、すぐれません。慢性うつ病的…というか、クヨクヨ状態が続いております。まあ、しょうがないか。

こういうことをですね、公のhpに書かないほうがいいだろうなーとは思う。ひとり株式会社をやっているようなものなので、お仕事をいただいているみなさまを不安にさせてはいけない。あいつ、ちゃんとできるんだろーかと思わせてはいけない。大丈夫です、仕事はどんな精神状態でも、やりとげますとも。これまでもずっとやって参りしましたので、大丈夫でございます。

そこらへんは、きっちり、アタマを切り替えて、やっとるつもりでごわす…って鹿児島風に突然なっても。

突然だけど、鏡に映った顔って、そのひとのなかでも結構いい顔っていうか、かわいい顔になるのではないかと思った。というのは、編集の作品のなかで、とある女性が鏡を見るシーンがあるんだけど、鏡に映った顔はとてもきれいなんだよなあ。いい表情だし。どうしてだろうって考えたら、ひとは、鏡をのぞき込むとき、知らずに、自己ベストのアングル、自己ベストの表情でのぞむのではないかしら。この世でもっとも見ている顔として、そうなるんじゃないかな。女子だけかもしれないけど。

そんなわけで、鏡に映ったショットはきれいなんだなあ。ちょっとそんなことを思った。

明日も仕事三昧。きっと、充実した一日になることであろう。ふにゃ。