山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

肉、肉、肉。

ロサンゼルス2日目。

夜ご飯は、地元在住の女優2名とコリアンの撮影監督とともに、コリアンタウンへ。

人気の焼き肉やさんへ。



店内の様子。
(映っている人々は私たちではありません)

どどーんと肉。



肉。



肉。



と、肉三昧。

これが、うまかったー!

久々に肉の味を堪能しました。

日本の焼き肉とまた、ちがって、最初はしゃぶしゃぶくらいの薄い肉、次にやや厚めの肉、ラストはステーキサイズの肉がやってきます。

最後の肉以外は、味はついておらず、焼いてから、ごま油+塩か、醤油ベースの美味なソースでいただきます。

このほかにもサラダとかちぢみとかチゲとかわんさか食べて、いたって、リーズナブルなお値段でした。

同業者のため、ハリウッドや韓国での映画事情、撮影システムなどについて話せて楽しかった。

コリアンの撮影監督は、超有名映画の撮影監督で、インターナショナル撮影監督をめざし、ハリウッドに移住したんですね。

韓国からたくさんのオファーがあっても、断って、ハリウッドでがんばっていらっしゃる。

すごいなーって思いました。

力強い映像を撮るひとですが、普段はとても穏やかで、すごくマメ。肉を取り分けてくれたり、注文に気を使ってくれたりと、至れり尽くせり。

焼き肉のあとは、サンタモニカ近くの、おされカフェに行って、ケーキとお茶をいたしました。

ふと、仕事で来ていることを忘れそうな夜でした。

さて、明日から、撮影です。

がんばっていきまっしょい。