山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

ラブログ参加しました。

めでたいことをひとつ。今日から、このブログは、ヤプログ!のなかのラブログというカテゴリーに入った。自分は文化人ってことになっている。てへ。丸山弁護士っていう方とかと一緒のカテゴリーだ。本が少しでも売れたり、映画をたくさんのひとに知ってもらうためには、たいへんありがたいことである。誘ってくれたヤプログ!の方に感謝したい。

そんなわけで、今日は、編集。非常に優秀なADさんが手伝ってくれて、とても心強い。ADさんが優秀だといつも思う。「自分は不要ではないか」。もっともだ。が、優秀なADプラス普通のD=よき作品ってことで、自分の居場所も確保しよう。職を失うからね…。あ、そういう理由で現場に留まると、「老醜」って言われてしまうね。そういうふうにならないように気をつけたいな~。

編集のあと、帰宅し、家にて映画の最終編集に向けての相談。音楽あてたり、ナレーション、つけたり、やめたり、いろいろぐるぐるしております。もう、自分の映画、何回くらい見たんだろう。セリフはほとんど覚えている。ひとりで何役もできるぞ。つうか、落語みたいに、全編しゃべてるもんね。自慢にもならないけど。

明日、映画の編集がんばってー、日曜日、テレビの編集、がんばってー、月曜日、テレビの構成、がんばってー、火曜日、テレビの仕事いろいろ、がんばってー、水曜日もがんばってー、木曜日も働いてー金曜日も働いてーこれじゃ、永遠に働くことになる。そんなこともないんだけど。

ひとつひとつ仕上げてゆくぞ。