山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

言葉の花束



あっという間に時間が過ぎまして、日記を更新することができませんでした…。しかし、「週刊ダイヤモンド」のことを書いた日記、ものすごいアクセス数でした。なぜかしら。うれし。

ところで、この2日間、なにをしていたかというと…。

29日の夜に自分の映画の内覧試写がありまして、写真のようなきれいな花束、いただきました。このお花を持ってきてくれたのは、後輩のテレビ関係者なんですが、花束もうれしかったが、上映後、泣いていて…。自分の映画を見て、泣いてくれたのかと思うと、自分まで泣きそうになりました。

この日は、大手出版社の編集者の方々にもいらしてもらえて、うれしかったー。それと、大学のとき一緒に自主映画をやっていた仲間が来てくれて、試写のあと、飲み会となりました。大学のときに戻ったみたいな気分になれて、楽しかったー。

しかし、楽しかったのもつかの間、その宴会のあと、家に戻り、深夜24時頃、逗子に行きました。宴会といっても、自分はお酒飲まないので、運転も問題ありません。到着後、朝の5時まで引っ越しの片付けをしまして、そのあと寝て、11時には引っ越しの手伝いをしてくれる青年がきて、13時には引っ越し屋さんが来て、その後、ずっと引っ越し三昧でありました。とりあえず、今は、都内の家にもどりほっとしているところ。

引っ越しをお願いしたのは、「ヤンキー引っ越しセンター」という、メンバーが全員、ヤンキー出身、あるいは、現役ヤンキーという、会社…というのは、嘘ですが、頼んだ引っ越し屋さん、ヤンキーばりばりでした。しかし、こちらの無謀な注文を笑顔で受けてくれて、無事終了することができました。引っ越し疲れたー。

試写のうかれ気分をもっと味わっていたかったけど、そういうわけにもいかなくて、ずっと片付けたり、掃除したりしてました。超肉体労働です。運転もしたし。

そんなわけで、明日からまた、知性派(?)に戻りたいと思います。