山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

私は大丈夫です。



ミニは、こんな感じで、もはや寝てばかりです。

ご飯もあまり食べませんし、立つと立ちくらみがするので、トイレに行くたびに支え、トイレが終わると失神状態になるので、体をさすって目を覚まします。



それでも、寝顔はあどけない。

そんなに重篤な病に冒されているとは見えにくいですよね。抗がん剤を飲んでも、毛は抜けなかったし、色つやもいいし。顔もいつまでもあどけない…。でもね、病気なんですよね…。

このように、毎日、ミニのことを書いていたら、いろんな方から、救いの手を差し伸べてもらいました。

ヒーラーを紹介してくれた猫好きの友人、ミネラルたっぷり、ガンがあっても悪化しないと評判の水を教えてくれた仕事仲間、そして、クスリに頼らない動物病院を教えてくれた名コピーライターさん。

そもそも、大学病院で手術したのも、ジャーナリストの女性が教えてくれたのだ。

ミニミニと取り乱す私を皆さん、心配してくださって、優しい心使いをもらいました。全部トライさせてもらってます。みなさま、本当にありがとうございます。

ミニも自分も幸せでございます。

今夜もミニのとなりに布団を敷いて、一緒に眠りたいと思います。ミニのお腹をさすりながら、自分も寝ちゃったりするんですけれどもね。

ミニの寝息が穏やかだと、すごいほっとするのでした。

よい夢を。