そんなわけで、今日もロンドンのバタシードッグ&キャットホームについて。
猫のホームを動画で録画したものをアップします。
ひと部屋、ひと猫のこの境遇、垂涎ものですね。
犬や猫をもらい受けに来た人が休むためのカフェもあります。
質素です。私は、ソーセージと豆を食べました。
確か、300円くらいだったので、味はまあ…聞かないでください。
それに、ここにご飯を食べに来たわけじゃない。
ごちそうは、私にとっては、犬です。
こちらは、犬のご飯を作る場所。
壁には、一頭ごとの状態やスケジュールが書いてあります。
何時に何を食べた…とか、誰がいつ散歩に連れて行ったか…とか。
病院のナースステーションを思わせますけれども、ココにいるのは入院患者じゃなくて、みんな、れっきとした捨て犬なんですねー。
こんなふうにおもちゃも配られるんですよ。
絵のモデルになったコも…。
そっくりです。
本当にココは捨て犬施設なの?…と何度も問いかけたくなる場所でした。
日本では、何十万という数の犬や猫たちが、無理やり命を奪われているというのに…。
次に犬に生まれるときは、ぜひ、イギリスで…とふざけている場合じゃないですね。
明日は、こちらの施設のグッズをご紹介します。
かわいいす。