山田あかねの一喜一憂日記

テレビディレクターをやりながら、小説書いてます。映画も撮りました。脚本なども書いてます。 本、買って下さいね。

結婚式にもの思う。

日頃、結婚という制度について、わりかと辛口に書いているくせに、結婚式やその披露宴に行くのは好きだったりします。

昨晩も一件、お招きにあずかりまして、出かけたのでした。

20代同士の結婚ですから、お客さんも若い、若い。

新婦の友人たちが、チェックのミニスカートにハイソックスで、AKBの歌と踊りを披露してましたが、とてもかわいらしくって、盛り上がってました。

結婚という制度、一夫一婦制などについては、語り始めるととまらなくなるくらい、言いたいことも批判的な部分もあるのに、それでも、結婚のお祝いというものには素直に、良かったなーと思います。

なぜかっていうと、制度とかしきたりとかそういうものは関係なくして、ひとがひとを好きとか大切とか思って、よりそっている姿を見るのは、いつでも気持ちのやわらぐものだからです。

おーこのひとは、このひとを大切だと思っているのだな…と思えると、それだけでよいものです。

自分は、スキューバダイビング…というか素潜りが好きでして、以前はよくでかけたのですが、いったい、なんでこんなに海に潜るのが好きなのか…と自分に問うたところ、海そのものも好きですけど、潜ってなにが嬉しいって、海のなかに生きるものたちを見ることができるからなんですね。

おー生きている。泳いでいる。

それを見るのが好きなんだと。

魚でも貝でも、生きてるものを発見する喜びがある。

結局のところ、生きているものが生きている姿を見ることは、同じ生きているものであるところの自分の気持ちを穏やかにさせるんですね。

海の生き物と新郎新婦をいっしょにしてはまずいかもしれませんが、でも、基本は同じだなと。

海ではないけど、都心のおしゃれな店という空間に集まった生き物たち。なかに、とびきり、生きていることを喜んでいるものがいて、それを見に、他の生き物たちもやってきているのだなと。

おー生きているものたちだ。

そういうわけで、楽しんで参りました。

そして、今夜ももう一件、結婚式がございます。今夜のは、30代のカップル。こちらもまた、感動的な場面を見せていただけそうです。

おめでとう!…と素直な気持ちです。