山田あかねの一喜一憂日記

心に引っかかるテーマは前後の見境なく取材に行きます。映画、テレビ、本つくってます。

犬学。

さきほど、太古の時代から犬と人間が関わり合ってきたことのわかる記事を読んだ。

犬の骨も一緒に埋葬されていたという。おお、縄文時代だよ。

つまり、それほど昔から、犬ってやつは、人間の相棒であり、友達であったのだ。うふふ。

そして、今もだ。



うちの相棒たち。

なぜ、これほど、犬に愛情を感じるのかわからない。特に一緒に暮らすとその思いは強い。そして、日々強くなる。

私がデスクにいる間、そっと見守る相棒たち。



ある日はこのような感じで。微妙に位置を変えながら…。



それぞれ、思い思いのスタイルで、飼い主を見守る。



時には、仲間(ボロボロのぬいぐるみ)を連れだって。



かように愛情深い犬たち。犬についてもっと本格的な学問=犬学があってもいい。獣医学とか生物学ではなく、あらゆる角度から犬について研究し、学び、尊ぶ、「犬学」。

犬学部が新設されたらいいな。

そんなもの、学んでナンの役にたつ?いくら儲かるのか?

という問いには、こう、答えよう。

学問は、「いつか役立つ」ためや「お金儲け」のためにあるのではないのだ。

学ぶこと、すなわち、それだけで、「楽しい」ければいいのだ……と思う。

っていうか、大学というアカデミックワールドに入れなくても、人々はそれぞれの場所で犬学をやっているのだった。それでいいのか。いいのね。

といわけで、今日はdayoffなので、犬のことを書きました。

先日、ホットケーキ純情がアクセス数を集めたので、近々に「ホットケーキ上等」というタイトルで続編を書きたいと思います。

ちゃんといろんな粉を買ってきて、写真入りで紹介してみたい!

できたら、できあがったホットケーキの写真もアップしたい…と夢は広がっております。