「たたかえ!ブス魂」の紹介記事を、毎日新聞の女性向けのサイト毎日キレイに書きました。
よろしかったら、ご覧くだされい。
「ブス」ものはやはり、ここのところのテーマでありますな。
っていうか、ようやく、メジャーになった。
昔は口にするのもはばかられ、いないものとして、メジャーマスコミでは扱われてきました。
なぜなら、メインカルチャーを動かしているひとびと(=主に男性)にとって、ブスはこの世でもっともどーでもいい存在だったからでしょうね。
今でも心情としてはそうでしょうが、働く女性も増え、購買にかかわる女性も増えたため、マーケットとして無視できなくなっているのだと思います。
よい時代になったと思います。
そのへんの気持ちがよく描かれた異色の自伝であり、ブスとはなにかを考察するものでもあります。